2014年11月26日水曜日

南紀ショアジギング 1122&1124

ショア青物1122


単独南紀へ行ってきました。

午前3時磯にエントリーしましたが寒くて寝られず(笑)

昼間の気温が19℃まで上がるので、本当に着用する物困ります。


荷物の大半はウエアが占めてます(笑)



ノーバイトでこの日は終了です



ショア青物1124

忍さん和ちゃんと三人で


満潮の7時頃ですと磯にエントリーするのに濡れてしまうので干潮のタイミングみて2時位かな?エントリーしました。


朝までの時間つぶしで




アオリイカつれましたが、このイカからのは反応ありませんでした。



陽が上る少し前から青物狙いでキャストしますが、海もベタ凪....ベイトも磯際のマイクロのみですぐに心折れました。

キープキャストできません。気持ちはヒラスズキに向いてしまってるからでしょうか?ね



その後ヒラPOINT覗きに行ってから先日発見した(コマさんからの情報提供)秘境カフェへ





FBでイイネしてるとランチが半額になるんです



その後、落ちギスでこの時期サイズがでかいという情報を得て、和歌山でも成立するのか確認をとサーフへキス狙いに行きましたが...


3人で

ミニエソ
ハゼ
フグ
ベラ

POINTの選択ミスでしょうか(笑)ね







離島遠征 2015

平政への挑戦 1107


 2012年初めての遠征でこの地を訪れてから3年が経ち


ジグに喰らい付いた平政と思われる魚は午前11時の出来事でした。


ただただ何もできずに根に向かって走られラインブレイクしたのは忘れられません。



2015年11月章ちゃんの結婚式に出席するので、披露宴前日3年前の同じメンバーで


同じ渡船で同じ磯に挑戦してきました。




離島 見島に行こうかとの話もありましたが、もう一度この磯にチャレンジしたかったので


わがまま言ってこの地を選びました。



一番いい釣り座に立たせてもらい朝からキャスト繰り返しますがTOPやジグともに反応はなく


次第に満潮が近づき海も時化てきて青物が狙える釣り座には立てなくなり、ならばとヒラスズキ狙いでキャストしましたが反応得ることはできませんでした。


サラシのPOINTを休ませている間に少しフカセで尾長狙いました。






平政の反応は得られることできませんでしたが、またいつかこの地を訪れようと思います。




10月の遠征は台風で中止になったので今年は最後の遠征でした。


2016年どこに遠征するのか、また楽しみです

2014年10月19日日曜日

HIRASUZUKI TACKLE

DAIWA MORETHAN BRANZINO 13M ROCK DANCE CUSTOM



ご厚意で譲り受けました。

13Ft 使いやすい使いにくいとかの次元でなく扱えるように振り続けるだけです。

ロッドお手頃なSHIMANO ディアルーナを購入して手持ちのスピニングSHIMANO TWINPOWER6000HGでヒラスズキを考えていましたが新しいヒラスズキに使うスピニングがほしくなってきました(笑)

しかし将来的にベイトTackleにも挑戦しようと思いますのでスピニング購入悩みますが、まず先に資金的に無理なのでこれから色々悩んでいきたいと思います


時化たらヒラスズキ
サラシがあればヒラスズキ

頑張りたいと思います。





2014年10月17日金曜日

荒磯のヒラスズキ 1008&1014

楽しみにしていた九州遠征はこの台風19号で中止になりました。


出発前日の夜の20時過ぎまであちこちの渡船に連絡して頂いたコマさん





九州遠征がだめな場合の離島プランもいくつか考えていたんですが、沖磯に渡る渡船までもが出ないような状態でしたのであきらめるしか選択肢はなかったと思います。

ほんとありがとうございました。



ヒラスズキ



少し前から誘われていたヒラスズキ



荒磯って危険なイメージ
ルアーのロストが多い
難易度が高い
Tackleそろえる資金


そんな理由から一歩を踏み出さなかったんです。


ですが、一歩踏み出してしまいました。



その一歩を踏み出したのにも色んな理由があるんですけど、ここでは割愛しておきます。






にわかヒラ師 1011

遠征が中止になったのでザキさんとヒラ狙いで中紀に



朝からPOINTまわって、途中僕らのお昼寝POINTで昼食後の仮眠



夕方最後のPOINTに入った時、ザキさんにヒラが....







ima SASUKE烈波で40センチくらいのん


Hさんと色々やりとりしながらの釣行だったんですが何もわからないところからの釣果


素敵だと思いました。


私自身とても悔しくて、でもうれしくて一緒に喜んだんです。



もう負けたままでは嫌なんです。ヒラスズキに興味がわいてきました。そして10月14日の釣行につながります。





ヒラスズキ 1014

 Hさん、Nさんとヒラスズキに


朝から道は通行止めになるくらいの風でしたが何とかPOINTにエントリー


Hさんは仕事なので後から合流。Nさんと一緒にヒラ狙いです。



ここにヒラついているからと教えてもらって撃っても出ないんですが、Nさん撃つと出るみたいな
ほんと難易度高い....



午後からHさんとKさんも合流







Hさん、Nさん、色々教わってたくさんルアーロストしてお二人からルアーたくさん補充頂きまして


これだけ親身になって教えられると、このご厚意に絶対に応えないといけないって熱くなってきまして、しばらく時化たら単独で真剣にヒラスズキ狙ってみようと思います。


負けられないですし


結局4人でこの日はヒラの釣果は無し、泊りで明日もヒラをねらうHさんは敵討ちしとくでと
お別れしたんですが


朝6時LINEで




かっこよすぎますし



ショア青物とヒラスズキ これから長いお付き合いになりそうです



釣りで師匠と呼べるような存在の人っていなかったんです。ほとんどが仲間と一緒に少しずつ積み重ねてきたものばかりだから



ただ、ことヒラスズキに関しては、お二人には頭が上がらなくなりました(笑)



今回のご厚意を絶対に忘れてはならない。お二人が長い年月試行錯誤しながら積み重ねてきたものを惜しみもなく教えて頂いた事。とても重たいものを背負ったことを認識しヒラスズキ道を歩いていきたいと思います。






南紀青物 -Festival-1008

串本地磯 ROCKSHORE





























三人で40本近く






















メジロ、ハマチ、シオ、ツムブリ、ツバス


フロントフックにメジロ、リアのフックにハマチ


ほんとお祭り状態でした。



 わたしは全部がポッパーでの釣果。ティンバー BUZZ160 モンゴリアンチョッパー(ガイさんハンドメイド)です



ダイビングペンシルも投げましたが反応はとても悪かったです。
Nさん、Hさんはダイビングペンシルでどんどん釣果をかさねていました。何してもうまいんですこのお二人は...


一時はミノー投げて着水したらツバスやハマチがHITしていたようです。


手前がハマチやツバス、沖に投げるとメジロサイズ



ダイビングペンシルだとACTIONの移動距離が長くなり手前まで寄ってきてハマチサイズみたいな感じでしたので移動距離の少ないポッパーのポッピングアピ―ルが効いたようです。



ポッパーでヒレナガカンパチらしき魚もかかりましたし。


メジロとおもって気を抜いていたのがラインブレイクの原因だったかもです。
FIGHT中に目の前のシモリに.....メインラインが


いいサイズと思った時には魚の頭は根に向かっていてコントロールする事できませんでした。


前回やられてるのに、ほんと懲りないおバカしてしまいとても後悔しています。





今回は単独で南紀青物調査の予定でしたが、現地で合流させていただくことになり、ほんと楽しい時間を過ごすことができました。色々試すこともできました。



ダイペン、ポッパー共にACTIONのあとの糸ふけがフッキングにとても大事であることがわかりました。

ラインが張ってあると反応があった時の合わせで結構な確率でフックオフしていました。

糸ふけを意識して出すことでフッキングの確率はあがり、フックオフも少なくなったような気がします。





串本地磯 メジロ/ツムブリ

















私自身の目標である大阪、和歌山のFIELD(遠征を除く)での目標であったメジロ以上のサイズ



あと1本で達成です(笑)





日時 :1008 5:30-11:30
水温 :?
ベイト:トウゴロウイワシ イカ
天気 :晴れ
風   :あり











Tackle

DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS

DAIWA SALTIGA  4500 

PE4号 ナノダックスリーダー130lb

2014年9月24日水曜日

RockShore 0915

南紀RockShore

4回


先日の釣行でTOP PLUGに反応があったがフッキングに至らなかった回数


フックのサイズ、PLUGのサイズ、そして一番の原因と思われるPLUGのACTION


1回目 オシアペンシル150F ショートダイブ気味のACTIONで水柱

2回目 磯際4M手前に寄せてきたオシアペンシル150Fをショートダイブさせた時に水柱

3回目 釣り座を替えて磯際2Mほどのところジグ(俺のシャバジグ)回収中に水柱 ラインに一瞬触れてフッキングしたのかと勘違い

4回目 同行者1名睡眠中。2名もマッタリムードの中、私自身も少しの仮眠あけでのララペン150数投目
磯際3M手前で水柱



そして夜明けのまだ薄明るい中BUZZに反応がないのでナパームに変更して数投目

PLUG ACTION後の水面浮上、ロッドACTION後のテンション抜いたときに手元に伝わる重み

2回アワセでドラグが「チリリッ」「チリリッ」と鳴りFIGHTに移行しようとしたとき手元からテンションが抜けました。

リーダー確認するとラインを歯でやられたような痕跡...ラインブレイク


後は和ちゃんが「ぶっ飛び君」のテロテロでHItからのフックオフ



5回もチャンスがあり獲れなかった事実
ナパームの殉職はほんとつらいです(笑)


反応があった後、ダイペンローテとかシンペンとか試したんですがだめでした













































帰りの道のりはほんときついです(笑)



忍さん、和ちゃん、SGちゃん、お疲れ様でした。



2014年9月14日日曜日

ノマセ 0913

のませ 0913 








ジョニーと「のませ
ザキさんも前日合流するとの事だが、暗いうちはワインドでマズメはライトショア青物





暗いうちからこれがないと始まらない「アジの確保」でサビキ


暗いうちは反応なかったですが陽がのぼった5時半頃からアジの回遊が始まります









なかには少し大きいサイズのアジも釣れだしこれは「のませ」では使用せずに持ち帰り刺身用でクーラーBOXへIN



















アジをつけてのませスタートして、さらに餌の確保でサビキをします。

サビキに夢中になりすぎてウキを見失ったので打ち直ししようと回収していると、少し重たかったのですが気づいた時にはシーバスが喰っていたようでスッポ抜けました(笑)


7時過ぎライトショア青物を狙っていたザキさんが帰宅


その後しばらくしたらベイトがパシャパシャしだしボイルが始まります

ボイルのある付近にノマセでアジを投げ込みなすが....こんな時に限って少し前にタナを深くしていたためか....全く反応なし


しばらくするとサゴシジャンプもありましたがウキには反応なし



しかし回収したジョニーのアジの背中にはサゴシの歯型がついてました。



その後ジョニーのウキに反応がありあわせいれますがすっぽ抜け(笑)


早合わせしすぎたのかな、残念でした。






その後反応なく12時納竿としました。





のませ

 タナはマズメは2ヒロ位から始めます。そこから反応がなければアジの回遊のタナより少し下げたり、回遊のタナが分からなければ4ヒロ位まで下げます。


基本持ち竿です。アジをよく泳がせるためにテンションをかけたりするためです。


のませで使うウキは羽根がないタイプのウキを使います。これは風があるとき極力風の抵抗を少なくするためです。


道糸はナイロン4号。次はナイロン5号にする予定です。
中通しおもりは「1.5~3号」までを使用します。


ウキに反応があっても私は早合わせはしません。

しばらくベールを返してラインを送り込んでから合わせを入れるようにしています



時間があるときはゆっくりウキ眺めながら、コーヒー飲みながら弁当食べながらウキをみているのがとても楽しい。特に秋になるポカポカ陽気のなかでのノマセは最高に心地いいです
























沖堤に単身ノマセで渡るときはルアー用のロッドは欠かせません
アジが釣れないと...することないですからね

2014年9月10日水曜日

StrongStyle 0906

南紀沖磯 0906




連日の釣果は落ち着いてきたようですが、実は特定の方は爆釣しているようです。そんななかでも釣れる日釣れない日と日によってムラがあるように思えます。

そのような状況の中で一部ささやかれている大物FIGHTとのラインブレイク


そんな場所へ今回はコさんとチャレンジです。


大物と巡り合えなくても、前回参加できなかった祭りにも参加できたらいいな....なんて少し思ってみたりして(笑)


























今回は新たにHAMMER HEAD シャラポア170を追加してのチャレンジです









【全長】 :170mm
【重量】 :66g
【type】 :フローティング

【フック】:カルティバST66 3/0




SUS仕様....鉄に耐食性や錆に強くするためにクロムやニッケルで加工してありJIS規格ではステンレス鋼材のことを『SUS』と書くようです。

HAMMER HEADのHPではSUS316を使用されているようです。
200種類のあるステンレスのSUS316を少し調べてみました。

18Cr-12Ni-2.5Moの組成を持つ材料で、SUS304にモリブデンを加えることで、海水や各種媒質への耐食性を向上させたステンレス鋼材です。耐孔食材料として使われます。海水ポンプ、配管部材、船舶部品、バルブなどに用いられます。

ワイヤーひとつにとってもこのこだわり。さらにHAMMER HEADに愛着が沸いてきます。




渡船乗り場に到着。道中はこの曲がずっとリピートされてました。
コマさん、ショア青物を共に狙いともに長い下積みを味わった欠かせない釣友と久しぶりの二人きりの釣行(笑)この曲を聴いて盛り上がらないわけがありません



あとついでにこの曲もテンション上がりますね。






ルアーマンは私たち以外に4人(三人組と単独のアングラー)後は餌釣りの方
私たちはほかのルアーマンと違って船長はとてもよくしてくれます

磯は他のルアーマンより優先してくれますし、磯替わりもOKですが混雑時はさすがに無理かもですね。

朝マズメは船長は船から青物をキャスティングで狙うんですけど、青物がつれたら携帯に連絡もくれます。きっと私たちの磯がだめならこっちに磯替わりする?みたいな連絡だったと

電話があったのは朝の5時50分で僕らは夢中になってキャストしていたので携帯の着信音にはきづきませんでした。コマさん次は携帯気にしておいてください(笑)


ここまでしてくれるのには訳があります。
二年前、まだほとんどルアーマンが利用していない渡船だったんですが私たち4人が利用して

タイミングよくヒラマサとメジロが釣れたんです。そこからルアーマンの利用が増えたようです。

今年に入ってからもコマさんは数回利用していますし更に親交が厚くなったという訳です。




フカセ師が増えるシーズンでも来てくれて大丈夫だよとの事で、ほんとうれしい限りです。


渡船といえばお弁当。お弁当は女将さんのお小遣い的な収入になります。
ルアーマンは朝マズメだけの釣行が多いのでほとんど頼まないようです。先週利用した時はお弁当を頼まなかったので『ルアーの人はたのまないねぇ』と言っていたのがとても心に残っていて


今回はお弁当二つ注文しました。

朝マズメで帰る予定であっても、朝食として体を動かしたあとにしっかり食事をとるのも元気が出ていいかと思います。



話がそれてしまいましたが、


さていくつかある沖磯、どの沖磯にするか


コマさんにすべてを託します



そして先週渡った磯、翌日にも仲間が渡った磯の地磯側ではここ最近釣果がいまいちなので
まだ釣果がある北側の地磯にいちばん近くて沖に出ている磯を選択しました。



船長は地磯よりの磯を進めてくれたんですが、そこは自分たちを信じて
これからの釣行で今回の釣行が活かせるように情報収集と答え合わせをしたくて 選択することにしました。



沖磯についたころにはすでに明るくなっています。

まずは先週仲間が釣行した時に一番反応の良かったパターン中心にシャラポアをキャストしますが反応はありません。ダイビングペンシル、サイズダウンしたシンペンのスキッピングなど試しますがTOPへの反応は厳しく


 そこからダイペン、BUZZ,ダイペンetc、シャラポア、ガンマ、スキッピングとアクションやらレンジ
色々攻め方を変えますが反応はなく


しばらくするとサメ...イルカ...カメ(笑)




ならばと一度激投ジグを投入も潮が前回のときと違い軽い感じで潮が効いてない感じで反応もなく


9時過ぎ弁当船がきました。



















 船長のアドバイスを聞いていれば~なんて話しながら状況を船長に説明。
コマさんとはこの磯でやること、磯替わりはしないことを話し合っていたんですが


船長が磯を変われと、昨日夕方にナブラ情報がある磯に乗せてやるとの事で急いでタックルをしまし磯替わりします




そしてついた場所は四方八方シャローな磯


少し投げましたがお弁当を食べてまったりお話タイムとなりました(笑)


船長の気持ちがとてもうれしかったです。




さて昼には上がり小一時間ほど船長とはなして釣果がなかったのでウツボ料理とカマスの干したものをたくさんもらいました。



そこから、軽く食事をとって仮眠


仮眠明けTEAMKYOUDAMEのこうへいちゃんにバッタリあってテンションあがりました。




そこから最近釣果があるというあたりの地磯にエントリーします

海水パンツを忘れたコマさんは黒タイツのみのStrongStyle(笑)

18時18分が日の入りの予報でしたので区切りのよい18時STOP FISHINGと決めて
キャストしますが、陽が落ちてきてベイトのカマスが大量に岸際によって来てこれからという時に


車上荒らしを連想させるような怪しい車が私たちの駐車している車の近くに...



急いで車まで帰りこの日は終了となりました。




今回は沖磯での仮眠を禁じられていましたので、一切寝ずに.....
気温も高く自分では夏合宿のつもりでキャストし続けました。




10月、離島遠征まであと少しです。


日時 :0906 5:30-18:00
水温 :?
ベイト:カマス
天気 :晴れ
風   :ほぼ無

TackleⅠ
DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS
DAIWA SALTIGA  4500 
PE4号 ガリスキャストマンアブソーバー100lb

TackleⅡ
TAILWALK OKINAWA MANBIKA 100XXH
DAIWA  SALTIGAZ 6000
PE6号 ガリスキャストマンアブソーバー100lb





2014年9月2日火曜日

The stepping stone for success 0829南紀沖磯

 

0829 南紀沖磯




あつさんとご一緒して南紀の沖磯へ

黒潮が接岸していて青物の反応がここ連日続いています。

たしか春も爆発していたような気がします










地磯、連日の釣果のためアングラーが多いだろうと沖磯を選択したんです
二年前、このような状況の時に利用した渡船ですがその時は良い釣果でした



トッププラグのローテーションを素早く行い、表層で反応が渋いのなら宙層からボトムと広いレンジをジグで探りました


激投ジグ85gブルーピンク


この時ロッドはDAIKO CROSSBREED 98MHにSHIMANO TWINPOWER6000HGにPE2号
リーダーはナイロン50lb


メジロ狙いのタックルでは太刀打ちできない魚がかかり


ラインがどんどん出ていきます。ロッドも大きく曲がりとてもじゃないですが止めることができず
腰を落としてドラグ締めますがそのまま根に向かってメインラインからラインブレイク




急いでTAILWALK MANBIKA100XXH DAIWASALTIGA Z6000 PE6号 フロロ100lbに持ち替えて
激投ジグ105gブルーピンクを投げますが反応なく

沖向き先端に移動して再びジグをキャスト


再び同じようなあたりで今度はタックルの力で手前に寄せながらリールをゴリゴリ巻きましたが
手前まで来たとき根に一気に走られドラグが鳴いてラインがでていくので

さらにドラグを締め直しロッドの曲りで耐えようと腰を落としてロッドをリフトアップしようと
しましたが、ティップが水面に刺さるように曲がり


さらに走られてラインブレイク.....



完敗でした。



自分のテクニック、フィジカルすべてにおいて力不足


かかった魚の正体がわからないですがあげれなかった事実

とても良い経験をできたと思います。






















こんな魚に出会うために釣りをしていたんだ

ってアドレナリンでまくりでした

the stepping stone for success (成功への通過点)


悔しい思いというより、とれなくてよかったかもと思っています。
獲れたらマグレです。マグレでとりたくないのです。

強がっているように思うかもしれませんがラッキーパンチは必要ないんです。


胸張って獲ってやったと言えるようこれからも大好きな釣りに情熱を注いでいきたいと思います





もともとクラブ活動とか遊びでいうとサーフィンやウェイクボード、スノーボード続けても2年から3年くらいで飽きてきちゃって続かないんです。


釣り真剣に初めて5年が経過しましたが、どんどんのめり込んでます。
思いは募るばかりで、ほんと釣りという趣味に出会えたことそして


仲間に出会えたことに感謝です



追記:近くの地磯で、同じフィールドでショアからMonster狙いで釣行していたSEA SWALLOWさんと帰りにランチしたんですけど地磯もメジロすら反応がなかったようです。

ただ翌日仲間が行ったときはメジロ、ハマチ祭りだったようです(笑)

 

 



日時   ;0829 5:00-11:30
水温   ;?
ベイト   ;カマス イワシ
天気   ;雨&曇り





 



TackleⅠ
DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS
DAIWA SALTIGA  4500 
PE4号 ナノダックスリーダー60lb

TackleⅡ
TAILWALK OKINAWA MANBIKA 100XXH
DAIWA  SALTIGAZ 6000
PE6号 リーダーフロロ100lb

TackleⅢ
DAIKO CROSSBREED 98MH
SHIMANO TWINPOWER 6000HG
PE2号 リーダーナイロン50lb

 




2014年8月23日土曜日

Acqua Buzz160F & Light Shore Jigging 0823

ACQUA BUZZ160F











【全長】 :160mm
【重量】 :70g
【type】 :フローティング

【フック】:カルティバST66 3/0


今年の遠征でキャストできるように少し早いですがと誕生日プレゼントとして釣友から頂きました。

サプライズ....一か月以上も早いからそんなこと考えてもなかったので

ほんとうれしいというより驚きの方が強くて、頭で理解する前に心にグッときました。


心から脳にジワジワくる感動の信号


釣れるまで投げ続けたいと思います。





ではブランドページより抜粋しまして


キハダマグロ専用ポッパーがついに登場! マグロが沸いている所へ船をタイミング良く付けられたとしても、ジャスト タイミングでキャスト出来る回数が何回あるんだろう?大抵の場合は気配を 感じたマグロが「スッ」と沈んで飛び交う鳥達の前になんとなくキャストすることの ほうが多いではないだろうか? そんな無用なキャストを繰り返す前にキハダマグロ専用ポッパー「BUZZ」を 投げ込んでほしい。ティップの柔らかいツナロッドでもしっかり音と泡でアピール出来る ように設計。使い方は、ポッピング1回その後ポーズ(2~4秒)これを繰り返すだけ。 ナブラが沈んでも魚の気配があれば音と泡で誘い出しが可能です。 なるべくスローでお使い下さい。

 また、インプレッション更新したいと思います。

 



Thank You!!





Light Shore Jigging 0823






















用事があったというのは言い訳ですね
でも南紀串本でのヒレナガカンパチやメジロ、紀北のサワラにハマチ
大阪、和歌山、神戸、淡路島と釣行前日の釣果を見たり聞いたりすると


ウズウズしてくるのは仕方のないことで


近くの海へ、少しでも沖へ張り出してる場所へ2時間キャストしに行ってきました



ベイトは豆アジやこサバ


鳥も水面を指していましたが、いかんせん潮の流れもよくなく雨の影響なのか

黄土色っぽい濁りもありました。



近くの一文字では先週カンパチ 75㎝が上がっているので少し、期待したんですけど



反応はありませんでした。



近くの一文字は毎日のようにサビキやらフカセ、エビ撒きと魚を寄せるPOINTと比べると

ここは人も少なく土日がMaineの釣り場となるので

そこが釣果に、魚の反応に影響するのでしょうかね?



日時   ;0823 5:00-7:00
水温   ;28℃
ベイト   ;豆アジ,こサバ
天気   ;晴れ

2014年8月22日金曜日

SHIMANO オシアペンシル150F

私には欠かせないダイビングペンシルのひとつです。


潜りすぎないダイビングペンシル


慣れれば水面をスケーティングさせてから次のアクションでダイビングさせると比較的操作しやすいプラグです。


スケーティングで見せて(気づかせて)ダイビングで食わせるアクションが私にはとてもあっているのだと思います。


 
 ただ強風などでラインが風にとられて操作しにくい場面ではダイビングさせにくいのであまり使いません。


 OCEA PENCIL 150F


使用しているカラーはスケサンマとスケピンク

フックはカルティバのST66サイズに変えてありますがスケピンクのほうはフックサイズを下げたりしてダイブした時の浮き上がりを早くするようにしています。また足場の低い磯などでは水面のスケーティングをしやすいように若干ダイビングしにくい仕様にしています。


ロッドの強弱、ティップの角度、ラインスラッグの量でプラグのアクションを操作しています。

基本的にはあまりブリブリと動かないようにしています。


プラグが動いてる感じもラインを通してロッドから伝わる感触を感じながら操作しています。潮下から潮上に向かう時、潮上から潮下に向かう時などシュチュエーションは様々ですね。


ダイビングさせて浮いてきたプラグが頭をちょこんと水面から顔をだす時間(ステイ)を極力少なくするようにしています。

これは魚に少しでも見切られないようにしたいと思っています。



キャストする方向も、アングラーには見えないが魚がチェイスしてきているのでは?という場面も考えて手前まで寄せてきた魚がターンして帰っていく方向にも気を遣いながら正面、右、左とキャストしたりといろんなシュチュエーションを想定してキャストするようにしています。


オシアペンシル ウッドと違い値段もお手頃でロストを気にせずキャストできるところ^^遠征などでプラグをロスとしたとき比較的入手しやすいというのも気に入っています。



プラグが手まで前来た時はラインスラッグを多めにとるとダイビングさせやすいですね

ウッドのダイビングペンシルは高価なので購入するのを控えてはいたんですけど、周りの超夕の影響もあってか、いま物欲を抑えきれない感じです(笑)

オシアペンシル150Fほんと大好きなプラグです。




2014年8月19日火曜日

STAGE


今年は10月と11月に遠征です


2011年山口の離島と川尻岬
2012年壱岐
2013年対馬

2014年の今年の遠征先を計画中。11月は山口ですが10月はどこにするか検討中



そして来年はトカラへのショアからのGTを考えています。
仕事の休みの都合がとても心配ですが、遠征するとなるとロッド、ラインシステム、プラグなど


まだまだ勉強やそろえるものが増えます


金銭的な問題や体幹TRAINING、そして何よりも情熱が必要ですね





2014年8月17日日曜日

危険は棄権  0816

UZU RTR を履いたSGちゃん



予定していました南紀は風や雨、そして濁りにより中止にてSGちゃんと二人で紀北の瀬に行くことにしました。


紀北、ようやく青物が回遊してきたようです。


しかし、POINTに着くとこちらも予想以上の風....そしてうねり


様子を見ながら瀬にわたることにしました。








近くの大型漁港から遊漁船/漁船の出港をまち入水



風で多少流されつつ、うねりで一人卍固めのようなひねりを味わったものの何とか瀬について



キャスト。南からくる風でダイビングペンシルがうまく泳がないので、15センチのザブラシステムミノー15FDを緩急つけながら泳がせますが反応はなし


シマノ オシアペンシル115に変えて表層をスキッピングさせて青物の反応あり


 食いが浅かったのかほんの数十秒のファイトでフックオフしてしましました。



青物の反応があるのでこれからという時に結構大きなウネリが2発



これ以上は危険と感じわずか30分のキャストでしたが戻る事にしました。


SGちゃん



この瀬に渡るのは、満潮ですと瀬はその姿を現しません。
干潮時のみの現れる幻の瀬


特にマズメの時間帯に乗るのはなかなかタイミングが難しいです。

しかし渡った時の潮の速さと流れは一級磯クラスで抜群のポテンシャルを秘めています。


非常に30分で終えるのは悔しくて心残り、不完全燃焼でしたが危険の1歩手前でなく2歩も3歩も手前で今回は退くことを決断しました。



またチャレンジすればいい


危険は棄権ですね



2014年8月14日木曜日

夏の日帰り合宿前夜 0814







なぜ『SARASI MANIA』のステッカーがと思いますでしょうか?
私は青物狙いでヒラスズキは全くなんですけど、2014年の5月に開催されたSARASI MANIAに
参加させていただいたんです。

ヒラ師の方から吸収することってとても多いまして.....


ガンマ160-45 とナパーム160-55


晴れた陽射しの強い夏の日帰り合宿の予定でしたが、どうやら土曜日は雨模様で残念ですが
明日は南紀か中紀かPOINTは未定ですけどシイラの反応がないようでしたらウッド系のダイペン

投げてきます。


ガンマはとても高度な技術が必要だと説明書に書いてあります。
私とガンマとの出会いはこのショア青物をするようになってお付き合いするようになったロックショアスピリッツさんから、HEAD&TAILで取り置きしていただいていたガンマを私に譲ってくれたことがきっかけでした。

譲り受けるときにこのガンマは操作が難しいからたくさんキャストして練習してくださいとの事でした。

ある人はヒラ打たせたダイビング、ある人は水面のS字アクションと様々です。

動かし方はカーペンターのDVDをご覧になってくださいと説明書にもあるので、いまそのDVDが
とても気になっていますけどね


ガンマ130そして今回のガンマ160

このガンマにもたくさんの思いが詰まっています


もったいなくて投げれないですが、投げないと意味がないので投げ続けたいと思います

クラッシュしたらこの二つのガンマは部屋に飾ろうと思います

ロストだけはしたくないです(笑)





Prologue



地元大阪から和歌山/京都/兵庫のFIELDで青物狙っています。


MaineFieldは和歌山ですがいつかは遠征でSHOREからのGT/鮪を目標として


頑張っていきたいと思います。

 


ROD: DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS
    DAIKO CROSSBREED 98MH
         TAILWALK OKINAWA MANBIKA 100XXH

REEL:DAIWA  SALTIGAZ 6000
    DAIWA SALTIGA  4500    
    SHIMANO TWINPOWER 6000HG






よろしくお願いいたします。