UZU RTR を履いたSGちゃん |
予定していました南紀は風や雨、そして濁りにより中止にてSGちゃんと二人で紀北の瀬に行くことにしました。
紀北、ようやく青物が回遊してきたようです。
しかし、POINTに着くとこちらも予想以上の風....そしてうねり
様子を見ながら瀬にわたることにしました。
近くの大型漁港から遊漁船/漁船の出港をまち入水
風で多少流されつつ、うねりで一人卍固めのようなひねりを味わったものの何とか瀬について
キャスト。南からくる風でダイビングペンシルがうまく泳がないので、15センチのザブラシステムミノー15FDを緩急つけながら泳がせますが反応はなし
シマノ オシアペンシル115に変えて表層をスキッピングさせて青物の反応あり
食いが浅かったのかほんの数十秒のファイトでフックオフしてしましました。
青物の反応があるのでこれからという時に結構大きなウネリが2発
これ以上は危険と感じわずか30分のキャストでしたが戻る事にしました。
SGちゃん |
この瀬に渡るのは、満潮ですと瀬はその姿を現しません。
干潮時のみの現れる幻の瀬
特にマズメの時間帯に乗るのはなかなかタイミングが難しいです。
しかし渡った時の潮の速さと流れは一級磯クラスで抜群のポテンシャルを秘めています。
非常に30分で終えるのは悔しくて心残り、不完全燃焼でしたが危険の1歩手前でなく2歩も3歩も手前で今回は退くことを決断しました。
またチャレンジすればいい
危険は棄権ですね
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