私には欠かせないダイビングペンシルのひとつです。
潜りすぎないダイビングペンシル
慣れれば水面をスケーティングさせてから次のアクションでダイビングさせると比較的操作しやすいプラグです。
スケーティングで見せて(気づかせて)ダイビングで食わせるアクションが私にはとてもあっているのだと思います。
ただ強風などでラインが風にとられて操作しにくい場面ではダイビングさせにくいのであまり使いません。
OCEA PENCIL 150F
使用しているカラーはスケサンマとスケピンク
フックはカルティバのST66サイズに変えてありますがスケピンクのほうはフックサイズを下げたりしてダイブした時の浮き上がりを早くするようにしています。また足場の低い磯などでは水面のスケーティングをしやすいように若干ダイビングしにくい仕様にしています。
ロッドの強弱、ティップの角度、ラインスラッグの量でプラグのアクションを操作しています。
基本的にはあまりブリブリと動かないようにしています。
プラグが動いてる感じもラインを通してロッドから伝わる感触を感じながら操作しています。潮下から潮上に向かう時、潮上から潮下に向かう時などシュチュエーションは様々ですね。
ダイビングさせて浮いてきたプラグが頭をちょこんと水面から顔をだす時間(ステイ)を極力少なくするようにしています。
これは魚に少しでも見切られないようにしたいと思っています。
キャストする方向も、アングラーには見えないが魚がチェイスしてきているのでは?という場面も考えて手前まで寄せてきた魚がターンして帰っていく方向にも気を遣いながら正面、右、左とキャストしたりといろんなシュチュエーションを想定してキャストするようにしています。
オシアペンシル ウッドと違い値段もお手頃でロストを気にせずキャストできるところ^^遠征などでプラグをロスとしたとき比較的入手しやすいというのも気に入っています。
プラグが手まで前来た時はラインスラッグを多めにとるとダイビングさせやすいですね
ウッドのダイビングペンシルは高価なので購入するのを控えてはいたんですけど、周りの超夕の影響もあってか、いま物欲を抑えきれない感じです(笑)
オシアペンシル150Fほんと大好きなプラグです。
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