2014年9月24日水曜日

RockShore 0915

南紀RockShore

4回


先日の釣行でTOP PLUGに反応があったがフッキングに至らなかった回数


フックのサイズ、PLUGのサイズ、そして一番の原因と思われるPLUGのACTION


1回目 オシアペンシル150F ショートダイブ気味のACTIONで水柱

2回目 磯際4M手前に寄せてきたオシアペンシル150Fをショートダイブさせた時に水柱

3回目 釣り座を替えて磯際2Mほどのところジグ(俺のシャバジグ)回収中に水柱 ラインに一瞬触れてフッキングしたのかと勘違い

4回目 同行者1名睡眠中。2名もマッタリムードの中、私自身も少しの仮眠あけでのララペン150数投目
磯際3M手前で水柱



そして夜明けのまだ薄明るい中BUZZに反応がないのでナパームに変更して数投目

PLUG ACTION後の水面浮上、ロッドACTION後のテンション抜いたときに手元に伝わる重み

2回アワセでドラグが「チリリッ」「チリリッ」と鳴りFIGHTに移行しようとしたとき手元からテンションが抜けました。

リーダー確認するとラインを歯でやられたような痕跡...ラインブレイク


後は和ちゃんが「ぶっ飛び君」のテロテロでHItからのフックオフ



5回もチャンスがあり獲れなかった事実
ナパームの殉職はほんとつらいです(笑)


反応があった後、ダイペンローテとかシンペンとか試したんですがだめでした













































帰りの道のりはほんときついです(笑)



忍さん、和ちゃん、SGちゃん、お疲れ様でした。



2014年9月14日日曜日

ノマセ 0913

のませ 0913 








ジョニーと「のませ
ザキさんも前日合流するとの事だが、暗いうちはワインドでマズメはライトショア青物





暗いうちからこれがないと始まらない「アジの確保」でサビキ


暗いうちは反応なかったですが陽がのぼった5時半頃からアジの回遊が始まります









なかには少し大きいサイズのアジも釣れだしこれは「のませ」では使用せずに持ち帰り刺身用でクーラーBOXへIN



















アジをつけてのませスタートして、さらに餌の確保でサビキをします。

サビキに夢中になりすぎてウキを見失ったので打ち直ししようと回収していると、少し重たかったのですが気づいた時にはシーバスが喰っていたようでスッポ抜けました(笑)


7時過ぎライトショア青物を狙っていたザキさんが帰宅


その後しばらくしたらベイトがパシャパシャしだしボイルが始まります

ボイルのある付近にノマセでアジを投げ込みなすが....こんな時に限って少し前にタナを深くしていたためか....全く反応なし


しばらくするとサゴシジャンプもありましたがウキには反応なし



しかし回収したジョニーのアジの背中にはサゴシの歯型がついてました。



その後ジョニーのウキに反応がありあわせいれますがすっぽ抜け(笑)


早合わせしすぎたのかな、残念でした。






その後反応なく12時納竿としました。





のませ

 タナはマズメは2ヒロ位から始めます。そこから反応がなければアジの回遊のタナより少し下げたり、回遊のタナが分からなければ4ヒロ位まで下げます。


基本持ち竿です。アジをよく泳がせるためにテンションをかけたりするためです。


のませで使うウキは羽根がないタイプのウキを使います。これは風があるとき極力風の抵抗を少なくするためです。


道糸はナイロン4号。次はナイロン5号にする予定です。
中通しおもりは「1.5~3号」までを使用します。


ウキに反応があっても私は早合わせはしません。

しばらくベールを返してラインを送り込んでから合わせを入れるようにしています



時間があるときはゆっくりウキ眺めながら、コーヒー飲みながら弁当食べながらウキをみているのがとても楽しい。特に秋になるポカポカ陽気のなかでのノマセは最高に心地いいです
























沖堤に単身ノマセで渡るときはルアー用のロッドは欠かせません
アジが釣れないと...することないですからね

2014年9月10日水曜日

StrongStyle 0906

南紀沖磯 0906




連日の釣果は落ち着いてきたようですが、実は特定の方は爆釣しているようです。そんななかでも釣れる日釣れない日と日によってムラがあるように思えます。

そのような状況の中で一部ささやかれている大物FIGHTとのラインブレイク


そんな場所へ今回はコさんとチャレンジです。


大物と巡り合えなくても、前回参加できなかった祭りにも参加できたらいいな....なんて少し思ってみたりして(笑)


























今回は新たにHAMMER HEAD シャラポア170を追加してのチャレンジです









【全長】 :170mm
【重量】 :66g
【type】 :フローティング

【フック】:カルティバST66 3/0




SUS仕様....鉄に耐食性や錆に強くするためにクロムやニッケルで加工してありJIS規格ではステンレス鋼材のことを『SUS』と書くようです。

HAMMER HEADのHPではSUS316を使用されているようです。
200種類のあるステンレスのSUS316を少し調べてみました。

18Cr-12Ni-2.5Moの組成を持つ材料で、SUS304にモリブデンを加えることで、海水や各種媒質への耐食性を向上させたステンレス鋼材です。耐孔食材料として使われます。海水ポンプ、配管部材、船舶部品、バルブなどに用いられます。

ワイヤーひとつにとってもこのこだわり。さらにHAMMER HEADに愛着が沸いてきます。




渡船乗り場に到着。道中はこの曲がずっとリピートされてました。
コマさん、ショア青物を共に狙いともに長い下積みを味わった欠かせない釣友と久しぶりの二人きりの釣行(笑)この曲を聴いて盛り上がらないわけがありません



あとついでにこの曲もテンション上がりますね。






ルアーマンは私たち以外に4人(三人組と単独のアングラー)後は餌釣りの方
私たちはほかのルアーマンと違って船長はとてもよくしてくれます

磯は他のルアーマンより優先してくれますし、磯替わりもOKですが混雑時はさすがに無理かもですね。

朝マズメは船長は船から青物をキャスティングで狙うんですけど、青物がつれたら携帯に連絡もくれます。きっと私たちの磯がだめならこっちに磯替わりする?みたいな連絡だったと

電話があったのは朝の5時50分で僕らは夢中になってキャストしていたので携帯の着信音にはきづきませんでした。コマさん次は携帯気にしておいてください(笑)


ここまでしてくれるのには訳があります。
二年前、まだほとんどルアーマンが利用していない渡船だったんですが私たち4人が利用して

タイミングよくヒラマサとメジロが釣れたんです。そこからルアーマンの利用が増えたようです。

今年に入ってからもコマさんは数回利用していますし更に親交が厚くなったという訳です。




フカセ師が増えるシーズンでも来てくれて大丈夫だよとの事で、ほんとうれしい限りです。


渡船といえばお弁当。お弁当は女将さんのお小遣い的な収入になります。
ルアーマンは朝マズメだけの釣行が多いのでほとんど頼まないようです。先週利用した時はお弁当を頼まなかったので『ルアーの人はたのまないねぇ』と言っていたのがとても心に残っていて


今回はお弁当二つ注文しました。

朝マズメで帰る予定であっても、朝食として体を動かしたあとにしっかり食事をとるのも元気が出ていいかと思います。



話がそれてしまいましたが、


さていくつかある沖磯、どの沖磯にするか


コマさんにすべてを託します



そして先週渡った磯、翌日にも仲間が渡った磯の地磯側ではここ最近釣果がいまいちなので
まだ釣果がある北側の地磯にいちばん近くて沖に出ている磯を選択しました。



船長は地磯よりの磯を進めてくれたんですが、そこは自分たちを信じて
これからの釣行で今回の釣行が活かせるように情報収集と答え合わせをしたくて 選択することにしました。



沖磯についたころにはすでに明るくなっています。

まずは先週仲間が釣行した時に一番反応の良かったパターン中心にシャラポアをキャストしますが反応はありません。ダイビングペンシル、サイズダウンしたシンペンのスキッピングなど試しますがTOPへの反応は厳しく


 そこからダイペン、BUZZ,ダイペンetc、シャラポア、ガンマ、スキッピングとアクションやらレンジ
色々攻め方を変えますが反応はなく


しばらくするとサメ...イルカ...カメ(笑)




ならばと一度激投ジグを投入も潮が前回のときと違い軽い感じで潮が効いてない感じで反応もなく


9時過ぎ弁当船がきました。



















 船長のアドバイスを聞いていれば~なんて話しながら状況を船長に説明。
コマさんとはこの磯でやること、磯替わりはしないことを話し合っていたんですが


船長が磯を変われと、昨日夕方にナブラ情報がある磯に乗せてやるとの事で急いでタックルをしまし磯替わりします




そしてついた場所は四方八方シャローな磯


少し投げましたがお弁当を食べてまったりお話タイムとなりました(笑)


船長の気持ちがとてもうれしかったです。




さて昼には上がり小一時間ほど船長とはなして釣果がなかったのでウツボ料理とカマスの干したものをたくさんもらいました。



そこから、軽く食事をとって仮眠


仮眠明けTEAMKYOUDAMEのこうへいちゃんにバッタリあってテンションあがりました。




そこから最近釣果があるというあたりの地磯にエントリーします

海水パンツを忘れたコマさんは黒タイツのみのStrongStyle(笑)

18時18分が日の入りの予報でしたので区切りのよい18時STOP FISHINGと決めて
キャストしますが、陽が落ちてきてベイトのカマスが大量に岸際によって来てこれからという時に


車上荒らしを連想させるような怪しい車が私たちの駐車している車の近くに...



急いで車まで帰りこの日は終了となりました。




今回は沖磯での仮眠を禁じられていましたので、一切寝ずに.....
気温も高く自分では夏合宿のつもりでキャストし続けました。




10月、離島遠征まであと少しです。


日時 :0906 5:30-18:00
水温 :?
ベイト:カマス
天気 :晴れ
風   :ほぼ無

TackleⅠ
DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS
DAIWA SALTIGA  4500 
PE4号 ガリスキャストマンアブソーバー100lb

TackleⅡ
TAILWALK OKINAWA MANBIKA 100XXH
DAIWA  SALTIGAZ 6000
PE6号 ガリスキャストマンアブソーバー100lb





2014年9月2日火曜日

The stepping stone for success 0829南紀沖磯

 

0829 南紀沖磯




あつさんとご一緒して南紀の沖磯へ

黒潮が接岸していて青物の反応がここ連日続いています。

たしか春も爆発していたような気がします










地磯、連日の釣果のためアングラーが多いだろうと沖磯を選択したんです
二年前、このような状況の時に利用した渡船ですがその時は良い釣果でした



トッププラグのローテーションを素早く行い、表層で反応が渋いのなら宙層からボトムと広いレンジをジグで探りました


激投ジグ85gブルーピンク


この時ロッドはDAIKO CROSSBREED 98MHにSHIMANO TWINPOWER6000HGにPE2号
リーダーはナイロン50lb


メジロ狙いのタックルでは太刀打ちできない魚がかかり


ラインがどんどん出ていきます。ロッドも大きく曲がりとてもじゃないですが止めることができず
腰を落としてドラグ締めますがそのまま根に向かってメインラインからラインブレイク




急いでTAILWALK MANBIKA100XXH DAIWASALTIGA Z6000 PE6号 フロロ100lbに持ち替えて
激投ジグ105gブルーピンクを投げますが反応なく

沖向き先端に移動して再びジグをキャスト


再び同じようなあたりで今度はタックルの力で手前に寄せながらリールをゴリゴリ巻きましたが
手前まで来たとき根に一気に走られドラグが鳴いてラインがでていくので

さらにドラグを締め直しロッドの曲りで耐えようと腰を落としてロッドをリフトアップしようと
しましたが、ティップが水面に刺さるように曲がり


さらに走られてラインブレイク.....



完敗でした。



自分のテクニック、フィジカルすべてにおいて力不足


かかった魚の正体がわからないですがあげれなかった事実

とても良い経験をできたと思います。






















こんな魚に出会うために釣りをしていたんだ

ってアドレナリンでまくりでした

the stepping stone for success (成功への通過点)


悔しい思いというより、とれなくてよかったかもと思っています。
獲れたらマグレです。マグレでとりたくないのです。

強がっているように思うかもしれませんがラッキーパンチは必要ないんです。


胸張って獲ってやったと言えるようこれからも大好きな釣りに情熱を注いでいきたいと思います





もともとクラブ活動とか遊びでいうとサーフィンやウェイクボード、スノーボード続けても2年から3年くらいで飽きてきちゃって続かないんです。


釣り真剣に初めて5年が経過しましたが、どんどんのめり込んでます。
思いは募るばかりで、ほんと釣りという趣味に出会えたことそして


仲間に出会えたことに感謝です



追記:近くの地磯で、同じフィールドでショアからMonster狙いで釣行していたSEA SWALLOWさんと帰りにランチしたんですけど地磯もメジロすら反応がなかったようです。

ただ翌日仲間が行ったときはメジロ、ハマチ祭りだったようです(笑)

 

 



日時   ;0829 5:00-11:30
水温   ;?
ベイト   ;カマス イワシ
天気   ;雨&曇り





 



TackleⅠ
DAIKO TIDEMARK - ROCKY SHORE PURGATORY 111/14PS
DAIWA SALTIGA  4500 
PE4号 ナノダックスリーダー60lb

TackleⅡ
TAILWALK OKINAWA MANBIKA 100XXH
DAIWA  SALTIGAZ 6000
PE6号 リーダーフロロ100lb

TackleⅢ
DAIKO CROSSBREED 98MH
SHIMANO TWINPOWER 6000HG
PE2号 リーダーナイロン50lb